ウィリアムヒルは世界三大ブックメーカーの1つだ。
東京証券取引所、ニューヨーク証券取引所と並んで世界の主要株式市場の1つであるロンドン証券取引所の上場企業でもあり、FSTE100に次ぐFTSE250にも分類されている。
非常に信頼感あるブックメーカーの1つと言えるだろう。
そんなウィリアムヒルには、
- クレジットカード・デビットカード
- エントロペイ
- エコペイズ
- 銀行振込
の4つの入金方法が用意されている。
では、ウィリアムヒルに「Vプリカ」「バンドルカード」で入金することはできるのだろうか?
このページでは、実際にウィリアムヒルにVISAプリペイドで入金した結果を紹介していこうと思う。
ウィリアムヒルはVプリカ入金できない
まずやってみたのが「Vプリカ入金」だ。
「デビットカード」「クレジットカード」の両方について実際に入金してみたが・・・
残念ながら、「申し訳ございません、処理が認証できませんでした」と表示され、入金することができなかった。
ウィリアムヒルはバンドルカード入金もできない
次に、Vプリカ入金できなくてもバンドルカード入金できるブックメーカー・オンラインカジノは多いので、バンドルカードで入金してみることにした。
しかし、結果的にはバンドルカードでも入金できなかった。
ということで、ウィリアムヒルはVプリカ入金・バンドルカード入金、どちらもできないブックメーカーだということが分かった。
ウィリアムヒルの不安な点
さて、ここまで「Vプリカ」「バンドルカード」入金をした結果「できなかった」ことを紹介してきたが、正直言うと筆者は「カード情報」を入力することがとても不安だった。
なぜならウィリアムヒルは「SSL化」していないのだ。
SSL化とは情報の送受信を暗号化する仕組みのことで、現在はどんなサイトも「SSL化」することが必須となっている。
そのため例えば当サイトのURLをブラウザで見ると「鍵マーク」がついているはずだ。
しかし、ウィリアムヒルはSSL化しておらず、鍵マークが存在しない。
つまり、ウィリアムヒル上で入力した情報は、外部に漏れる可能性があるということだ。
念のため「SSL Server Test」で調べてみたら、一応A評価だったので、部分的にSSLに対応していると思われるが、常時SSL化していないため、セキュリティに対してかなり不安が残る。
ウィリアムヒルが常時SSL化(URLのすべてがhttps://~はじまるようになること)するまでは、筆者はウィリアムヒルで遊ばないようにしようと思う。
さいごに
さいごに、「Vプリカ入金できるブックメーカー」を一覧で紹介しておく。
特に10BETやネットベットは、「プリペイドカード入金⇒エコペイズ・ビーナスポイント出金」ができるので、非常に使い勝手が良いと思う。
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