ジョイカジノは、28社のゲーミングプロバイダを採用したオンラインカジノだ。
ネットエント、プレインゴー、マイクロなどの大手はもちろん、ビッグタイムゲーミング、プレイテック、プッシュゲーミング、プレイソンといった、根強い人気のあるゲーミングプロバイダも採用している。
ライブカジノはネットエント・エボリューションゲーミングのみと、いたって「普通」なのだが、スロットにおいては「かなり充実している」と言っても良いだろう。
今回は、そんなジョイカジノにVプリカ入金してみた結果と、実際の入金方法、運営に聞いて分かったVプリカ書類の準備方法について紹介していこうと思う。
ジョイカジノはVプリカ入金できる
結論から言うと、ジョイカジノはVプリカ入金できるオンラインカジノだ。
最低入金金額は20ドルからなので、10ドルの少額入金をしたい人には合わないかもしれない。
しかし、ベラジョンやクイーンカジノのように2.25%の入金手数料がかからない(入金手数料無料)ので、その点はジョイカジノの素晴らしい所だろう。
また、筆者的にはエコペイズ・アイウォレットだけでなく、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインで出金できるのもありがたい。
特に「リップル」は最大級のイスラム系銀行がリップルの取り扱いを開始したり、SBIグループがリップルの下部を10%保有したりと、かなり注目を集めている仮想通貨だ。
「そのリップルで出金できる」というだけでも筆者的にはかなり評価が高い。
少し話がそれてしまったが、ジョイカジノはVプリカ入金することができるので、特にスロットプレイヤーの方はプレイしてみる価値があると言えるだろう。
ジョイカジノのVプリカ入金方法
それでは次に、ジョイカジノのVプリカ入金方法について紹介していこうと思う。
「入金」をクリックする
まずは、画面上部の「入金」部分をクリックしよう。
オプション2の選択・入金金額の入力
次に「オプション2」を選択し、入金金額を入力し、「支払う」をクリックしよう。
オプション選択について
ジョイカジノには「オプション1」と「オプション2」の2つの選択肢があり、
- オプション1は直接決済
- オプション2は中間決済会社を挟む決済
というように分かれている。
Vプリカの場合はオプション2を選ぶ必要があるので注意しよう。
Vプリカカード番号・名義・期限・CVCを入力
次にVプリカのカード番号や氏名(ニックネーム)、有効期限やCVC(セキュリティコード)を入力しよう。
注意
Vプリカのニックネームは本名にしておくことをオススメしたい。
なぜなら本人名義以外で決済すると、入金できなかったり出金トラブルになったりする可能性があるからだ。
VプリカのニックネームはVプリカマイページから変更できるので、例えば「TAROYAMADA」のように、本名に変更してから決済しよう。
決済通貨を選択する
決済通貨の画面が現れたら、JPYの選択肢がある人はJPYを選択しよう(画面に表示されている通りの日本円換算の金額が決済されます)
3Dセキュア認証をする
次にVプリカマイページのログインIDとパスワードを入力して、3Dセキュア認証をしよう。
ジョイカジノのVプリカ入金完了
購入完了と表示されたら、自動でジョイカジノのトップページに戻る。
残高に反映されているかチェックしよう。
ジョイカジノに提出するVプリカ画像の準備方法
しかし、Vプリカ入金できたとしても、Vプリカは仮想カードなので、スマホで撮影することができない。
では、どのようにVプリカ書類を撮影したら良いのだろうか?
これについて実際に運営に聞いたので、その公式回答を紹介したいと思う。
VプリカはスクリーンショットでOK
まず、クレジットカードはスマホのカメラで撮影する必要があるが、Vプリカにおいては「スクリーンショットでOK」ということだった。
画像加工で隠しても良い
また、クレジットカードについては、
- 中央の6桁(はじめの6桁・おわり4桁以外)
- セキュリティコード
を隠してよいことになっているが、これについては、画像加工で中央の6桁とセキュリティコードを切り取って隠しても良いし、気にならないなら画像加工せずに送ってもOKということだった。
書類の提出方法
なお、Vプリカ書類は、
- ジョイカジノにログイン
- 「ハンバーガーメニュー(三マーク)」をタップ
- 「プロフィール」をタップ
- 「証明」をタップ
すると、アップロード画面が表示されるので、その画面から書類をアップロードしよう。